おがくずによる火起こしのテスト

フィールドスタイルにむけて今日も少しずつ準備を進め中です。

今回は「お客さんと一緒に盛り上がりたい」とのことで、、、なんと抽選会をやることに決定!

はずれくじはない方が、みんな嬉しいよね
ということで、参加賞ありの抽選会です(>∀<)

参加賞とはいえ、もらって嬉しいものにしたい。そしてなるべく大量に用意しやすいものがいい・・・
と悩んでいたところ「焚き火の火起こしに使う火口などはどうでしょう」とアドバイス

なるほど!
確かに持ち帰るのにかさばらないし、私のような火起こし下手くそ人には着火剤等といったものは嬉しいアイテム!

というわけで、白羽の矢が立ったのは木材加工の際に出る「おがくず」
cocoraftのヘキサテーブルの木材を加工して頂いている、木工屋さんにご相談にいったところ心良く協力していただけることに!なんでも「おがくず」といったものは処分してしまうものなんだとか・・・もったいないおばけが出るぞこれはΣ(0□0)

もったいないおばけが出ないように、活用しましょう!

とりあえず火口として活用できるのかまずはテストということで少量のおがくずを頂いてきました。
火起こし下手くそ人でも上手くできるといいのですが。

今回頂いたのは「タモ」という広葉樹が主なおがくずです(加工の際に出たものを集めているので針葉樹も交じってるとのこと)
これだけ細かいとしっかり燃えそう
どれくらいの量を下に盛ったらいいかわからないけどこのくらい?おがくずの燃えてるところが良く見えるようにしたいので細かくした薪は控えめで。

あれ?燃えうつらない(0△0;)
おがくずは良く燃えるが、薪に燃えうつる前に消えてしまいますね。
火起こし下手くそ人がやっているとはいえ、どうしたものか。
広葉樹メインのおがくずだから燃え上がる勢いが足りないのかな?針葉樹はヤニや油が多いと聞いたことがあるようなないような・・・。そうだ、オリーブオイルがたくさん余ってるから混ぜて見よう!

結果は

写真を撮り忘れましたが良く燃え、薪にもしっかり燃え移りました!写真を撮り忘れましたが!(笑

この方法ならいけそうなのでとりま参加賞は用意できそうで安心。
今回は、チャッカマンでの着火だったので、次はメタルマッチで挑んでみたい(`・ω・´)

今回地味に活躍したのがこちらの即席薪割器
即席で作った割には良い仕事をしてくれました(0∀0)

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